ギャンブルとの関り③20代中盤編
今日もありがとうございます。
人生はまだまだ長い。
楽しく生きる。
問題、悩み事は尽きないが、楽しく生きる。
自分の経験が誰かのためになれば。
ギャンブル依存症者のためになれば。
ここに記すことで、自分も改めて、いろいろなことを考えられる。
失敗は繰り返してはいけない。
失敗を糧に、良い方向に。
少しずつ、少しずつ、少しずつ、良い方向に。
そして、よりよい人生を歩む。
さてさて、今日の一言も呟いたところで、本題へ。
ギャンブルとの関り③20代中盤編ということで、
このころの貯金は、約100万くらい、
借金は車のローンが100万くらいに、
カードローンが30万、
それに、奨学金が少々といった具合。
では、ギャンブルはというと、
20代前半と全く変わらず、スロットにたまにのパチンコ、少額のtotoといった具合。
さて、何が落とし穴なのか。
このころ、急にお金を使うことが増えてきた。
冠婚葬祭や、旅行が重なり、10万単位のお金を使うことが何度もあった。
でも、貯金を使いながら、また貯めればいいし、といった感じで過ごしていた。
なので、貯金はほとんど無くなっていた。
また、ゲームセンターの競馬のゲームにもハマってしまった。
かなりの金額を使ってしまった。
そんな状況の中、ゲームでは飽き足らず、本物の競馬をした。
中央競馬をネットでできるようにした。
これが、後に悪夢となっていく。
こうした生活を続けると、当然お金が無い状況になる。
遊びたい。お金がほしい。
どうしたのか。
そういえば、クレジットカードを作っていたことを思い出す。
ショッピングはもちろん、キャッシング枠も持っていたような・・・。
コンビニのATMへ行き、暗証番号を打ってみる。
借りれた・・・。
これが、完全に、泥沼へと足を突っ込んだ瞬間であった。
何かが変わっていくのを感じた。
タガが外れた。
ここから、崩れ落ちていくのは早かった。
次回は、ギャンブルとの関り④悪夢の20代後半編を書きたいと思います。
ご一読いただき、ありがとうございました。
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