ギャンブルとの関り④悪夢の20代後半編

 今日も、ありがとうございます。


今、頑張らなければいけない状況にある。

自分のできることを一つ一つやってきたつもりだ。

だが、何も評価はされない。

ストレス。

悪循環。

そんな経験は、ギャンブル依存症者はたくさんしてきていると思う。

「頑張ってるよ」と、言う。

「頑張ってる人は、自分から頑張ってるとは言わないよ」と、言われる。

誰からも、「最近、頑張ってるね」と、自然に言われる人になる。

今日の一言でした。


さてさて、ギャンブルとの関り④悪夢の20代後半編です。

前回、中央競馬ができるようになり、貯金はなくなり、キャッシングをしたところまで書きました。

その後は、スロット、パチンコ、toto、中央競馬という状況になりました。

いつもいつも、ギャンブルができる状態で過ごしたいと、この頃、地方競馬も始めていたと思います。

これで、平日の日中も、ギャンブルができる状態にありました。

お金の方はというと、車のローンと、カードローンを、フリーローンで借り換え、何十万も余分に借り、全て使うという悪循環が始まりました。

フリーローンは、180万。

カードローンは30万。

キャッシングは、20万。

このようになっていたと思います。

今考えると、完全にギャンブル依存症が垣間見えます。


この頃、彼女ができ、何とかかんとか、デート代を捻出する、ギャンブルをする。

フリーローンを、理由をつけて増額する。

そんな日々を過ごしていました。


彼女は、ギャンブルは嫌いと言っていました。

絶対に言えません。

前に、少しはしてたけど、今はしてないよ。と、ウソをつく。

最低です。

借金もほとんどないよ。

奨学金と、車のローンがあと少し。と、これもウソです。

最低です。


でも、これを機会に、ギャンブルなんか辞めて、幸せな人生を歩めばいい。とも思いました。


実際、ギャンブルは減っていたと思います。


借金を返済する為の計画をいつも立てていた気がします。


ですが、ギャンブルに使うお金が抑えられず、計画倒れに。。


彼女とは、表面上はうまくいき、結婚を意識するように。

すると、借金を全て無くしたいという思いが膨れ上がります。

ギャンブルに拍車がかかっていきます。

=(イコール)ギャンブル依存症にも拍車がかかります。


この頃から、完全におかしくなっていきます。

幸せに過ごす、借金が無い暮らしをする。

思えば思うほど、おかしくなっていきました。


次回は、ギャンブルとの関り⑤悪夢の20代後半編~絶望の30代前半編を書こうと思います。


今日も、ご一読いただき、ありがとうございました。

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