GAハンドブック7ぺージ目に思う事。

 今日も、ありがとうございます。


日々、ギャンブルと向き合ってみる。

日々、ギャンブル依存症と向き合ってみる。

日々、借金と向き合う。


ギャンブルが必要のない日々とはどんなモノだったのか。

ギャンブルがない日々は、どれほど幸せに満ち溢れているのか。


借金は、あとは返すだけだ。

増やすことをしなければ減るだけ。


増える要素は消し去った。

減らす要素は、日々増えている。

これを続ければいいだけ。


迷うな。

返しながらでも、幸せは得られるんだぞ!!



さて、GAハンドブック7ぺージ目に思う事。を書きます。

GAハンドブック7ぺージ目には、

『一致のためのプログラム』の9から12が書かれています。


9.GAそのものは決して組織化されるべきではない。だが、グループやメンバーに対して直接責任を担うサービス機関や委員会を設けることはできる。


10.GAは外部の問題に意見を持たない。したがって、GAの名前は決して公の論争では引き合いに出されない。


11.私たちの広報活動は、宣伝よりもひきつける魅力に基づくものであり、活字、電波、映像の分野では、私たちはつねに個人名を伏せる必要がある。


12.無名であることは、GAプログラムのスピリチュアル(霊的)な基礎である。それは各個人よりも原理を優先すべきことを、つねに私たちに思い起させるものである。


と、書いています。


9について

GAそのものは決して組織化されるべきではない。だが、グループやメンバーに対して直接責任を担うサービス機関や委員会を設けることはできる。


これは、組織の在り方を書いています。


10について

GAは外部の問題に意見を持たない。したがって、GAの名前は決して公の論争では引き合いに出されない。


GAは、決して闘う場所ではありません。


11について

私たちの広報活動は、宣伝よりもひきつける魅力に基づくものであり、活字、電波、映像の分野では、私たちはつねに個人名を伏せる必要がある。


ひきつける魅力

これにより集まってこられた方は、回復の第一歩をようやく踏み出せるのです。

もう、今の現状がどうにもならないと嘆いているだけでは、何も変わりません。

悪くなるばかりです。

正直になり、ギャンブル依存症だと認めましょう。

そして、語り、回復しましょう。


12について

無名であることは、GAプログラムのスピリチュアル(霊的)な基礎である。それは各個人よりも原理を優先すべきことを、つねに私たちに思い起させるものである。


その人その人ということではなく、ギャンブル依存症を回復させるのです。



今日は、ここまでとします。

次回は、GAハンドブック8ぺージ目に思う事。を書きたいと思います。


最後まで、ご一読いただき、ありがとうございました。



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