GAハンドブック9ぺージ目に思う事。
今日も、ありがとうございます。
日々の積み重ねは、大事ですね。
文句を言うことに慣れたら、文句を探して生きている。
そう感じてしまう人が少なからずいる。
そう。
楽しく生きようと思えば、楽しく生きられる。
ギャンブルしようと思って生きれば、ギャンブルしてしまう。
ギャンブル辞めようと思って生きれば、ギャンブルは辞められる。
ギャンブル辞めて、楽しい、面白い、良い人生を送ろうと思えば、
ギャンブルが辞められ、楽しい、面白い、良い人生が送れる。
簡単ではないことは分かってるし、知ってるよ。
でも、いろいろ経験して、分かってるのなら、努力して挑戦する価値はある。
さあ、今日も、明日も、一つ一つできることを頑張ろう!!!
さて、今日は、GAハンドブック9ぺージ目に思う事。を書きます。
GAハンドブック9ぺージ目にはこう書いています。
自分が本当に強迫的ギャンブラーであるかどうか、どのようにして見分けるのか
決められるのは自分だけである。ほとんどの人は、ギャンブルに打ち負かされたのだということを認める気持ちになったときにGAにやってくる。GAでいう強迫的ギャンブラーというのは、ギャンブルが原因で生活のいたるところで問題を起こしもめごとの絶えない人のことである。
多くのGAメンバーが恐ろしい経験をしてはじめて助けを受け入れる気持ちになった。また、事態が少しずつ悪くなっていって、ついに敗北を認めるに至ったという人もいる。
と、書いています。
強迫的ギャンブラーかどうかは、自分が決めるしかない。
決めることが出来ない人が多い。
ギャンブルに打ち負かされたと、認められない人が多い。
強迫的ギャンブラーとは、
ギャンブルが原因で生活のいたるところで問題を起こしもめごとの絶えない人のことである。
生活のいたるところで、問題はありませんか?
生活のいたるところで、もめごとはありませんか?
絶えず、何かありますよね?
私もそうでした。
そんなあなたは、確実に強迫的ギャンブラーです。
恐ろしい経験をいくらしても、助けを受け入れようとしない。
現実から目を背ける。
そんな人ばかりです。
苦しくないですか?
状況が悪くなり、認めざるを得ない人はいるかもしれません。
しかし、そのような状況の時は、多分最悪な状況でしょう。
すでに、どうにもならない状況になっているのであれば、
助けを求めましょう。
ギャンブル依存症を認めましょう。
全てを正直に話しましょう。
借金は整理しましょう。
いくらもがいても、良くなることはありません。
一度、リセットして、できることを一つ一つすること回復の近道かもしれません。
今日は、ここまでとします。
次回は、GAハンドブック9ぺージ目に思う事。その②を書きたいと思います。
最後まで、ご一読いただき、ありがとうございました。
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