GAハンドブック3ページ目に思う事。その②
今日も、ありがとうございます。
めちゃくちゃ、暑いですね。
蒸し蒸ししますね。
梅雨です。
夏です。
セミです。
体調管理をしっかりせねば。
さて、今日は
GAハンドブック3ページ目に思う事。その②です。
GAハンドブック3ページ目の後半には、こう書いています。
私たち強迫的ギャンブラーは、ギャンブルをコントロールする力をなくした。本物の強迫的ギャンブラーは、決してギャンブルに対するコントロールを取り戻すことはない。私たちも、自分のコントロールを取り戻したと思ったことがあった。けれど、そのちょっとした、あまり長くない中休みの後には、必ずもっとひどい状態がやってきて、せつない、なぜだかわからない落ちこみに苦しまなければならなかった。私たちのような強迫的ギャンブラーは、進行性の病気にかかっているのだということを、私たち全員が一人残らず信じている。少し長い目で見れば、私たちは悪くなることはあっても、決してよくなることはなかったのである。
だから、健康で幸せな生活をするために、私たちは力のおよぶかぎり、自分のあらゆることに、その原理を実践するように努めるのである。
ここも、やはり大事ですね。
こうやって改めて、書き出してみると、
やはり、GAハンドブックに書かれていることは、本当に大事ですね。
書いてる内容を、自分の中でしっかりかみ砕いて理解して回復に繋げる。
大事だなあ。
そう、私たちは、ギャンブルに対して、コントロールを無くしている。
そして、コントロール取り戻すことはない。
少し、止めれていて、また手を出すと、必ずひどい目に合う。
GAに来た仲間は、ほとんどがこれを経験してる。
もちろん私も。
このような状況になれば、進行性の病気にかかっている。
これを、理解しなくてはならない。
ギャンブル依存症という、進行性の病気とどう向き合い、回復していくか。
試行錯誤が必要である。
ただ、この病気を放っておけば、悪くなることばかり、決して良くはならない。
肝に銘じておこう。
健康で、幸せな生活を送りたければ、きちんと病気と向き合い、努力しなければならない。
今日は、ここまでとします。
次回は、GAハンドブック4ページ目に思う事。を書きたいと思います。
最後まで、ご一読いただき、ありがとうございました。
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