GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②

今日も、ありがとうございます。


良いこと、悪いこと、いろいろありますね。


どう感じ、どう捉えて、どう処理するか。


人それぞれ、いろいろなカタチ、答えがある。


君たちは、どう生きるか。

 



さて、今日は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②を書きます。

GAハンドブック13ぺージ目にはこう書いています。


(前回分)

強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか

 ならない。問題あるギャンブラーにとって、ささいな賭けに手を出すということは、アルコール依存症者が「最初の一杯」に手をだすのと同じことである。遅かれ早かれ、かつての破壊的なパターンに戻ることになる。


(今回分)

 見えない一線を越えて、ギャンブルが責任の持ちようのないコントロールできないものになってしまったら、コントロールを取り戻すことはできないようである。2、3ヶ月やめていた後で、小さな賭けを試してみたメンバーもいるが、必ずひどいことになった。古い強迫観念が避けようもなく戻ってきたのだ。

 GAの経験によれば、私たちの取るべき道は二つに一つのようだ。ギャンブルをしてどんどん悪くなっていくか、ギャンブルをやめてより良い人生を歩むかである。



と、書いています。


そういうことなんです。

前回も書きましたが、私たちは、再び正常にギャンブルをすることはできない。


【見えない一線を越えて、ギャンブルが責任の持ちようのないコントロールできないものになってしまったら、コントロールを取り戻すことはできないようである。2、3ヶ月やめていた後で、小さな賭けを試してみたメンバーもいるが、必ずひどいことになった。古い強迫観念が避けようもなく戻ってきたのだ。】


私もそうでしたが、過去、一時期やめていた期間がありました。

しかし、少しだけと思い、ギャンブルをしたところ、元通りでした。

いや、それ以上のひどい日々が待っていました。

借金は増え、返すことばかりを考え、時間さえあれば、ギャンブル。

借りては、ギャンブル。

借りては、ギャンブル。

これは一生続くのかと思えるほど、とてつもない日々でした。

今、こうして、そのような時間から解放されているだけで、本当に良かったと感じています。


【GAの経験によれば、私たちの取るべき道は二つに一つのようだ。ギャンブルをしてどんどん悪くなっていくか、ギャンブルをやめてより良い人生を歩むかである。】


多くのGAメンバーが経験し、示してくれています。

取るべき道は二つに一つ。


私は、ギャンブルをやめてより良い人生を歩む。



今日は、ここまでとします。

最後まで、ご一読いただき、ありがとうございました。

次回は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その③を書きます。


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