GAハンドブック14ぺージ目に思う事。~またまた、久しぶりの投稿~

 今日も、ありがとうございます。


またまた、久しぶりの投稿となってしまいました。


まだまだ暑いですが、涼しい風も感じられる今日この頃、

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。


私は相変わらず、GAに通い、ギャンブルとの関りを考える日々です。


今は、どん底から、一歩一歩確実に前に上に進んでいられることに喜びを感じ、感謝です。


無駄に過ごした日々を、これからの糧に、より良い日々を!



さて、今日はGAハンドブック14ぺージ目に思う事。を書きます。

GAハンドブック14ぺージ目にはこう書いています。


ときたまにしかギャンブルにのめり込むころはないが、私にはGAが必要だろうか

 必要である。しかし、GAにつながったほとんどの強迫的ギャンブラーは、ギャンブルにのめり込むのがときたまのものであっても、ギャンブルをしていない建設的な考えをしていたというわけではないようだ。ギャンブルをしていない間もいらいらしていて、怒りっぽく、欲求不満で、優柔不断で、人間関係は絶えずうまくいかないという状態だったようだ。こういう人たちがしばしばGAプログラムが性格上の欠点を取り除くための答えであり、道徳的進歩への案内であるということに気がついたのだ。


このように、書いています。


一度でも、ギャンブル依存症となれば、GAは必要だと思う。

少ししかしない。金額も少し。それは束の間だと思う。

いずれは、ギャンブルをする時間は増え、金額も増え、借金を増やすこととなる。

これが、コントロールできているのであれば、ギャンブル依存症ではなく、ギャンブルが好きな人なのである。


私も、ギャンブルをしている時は、建設的な考えはしていなかった。

もう、無茶苦茶だった。

本当にいつもイライラしていた。

目つきも悪かった。

欲求不満だし、問題もたくさん抱えた。


今は、きちんと考えることが出来るようになってきているのは事実だ。

多少はイライラはするが、昔ほどではない。

表情も和らいだ。

問題をたくさん抱えたが、今は向き合い、一つ一つ片づけていけている。


ギャンブルをしなくなって、本当に変わった。


借金は増えることはないあし、新たな問題はそんなに起きない。

貯金は増えるし、資産のことまで考えられるようになった。


今は、何をすべきか。していいことか、したらいけないことか、しっかりと考えながら生きる。



今日は、ここまでとします。

次回は、GAハンドブック14ぺージ目に思う事。その②を書きます。

最後まで、ご一読いただき、ありがとうございました。



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