GAハンドブック14ぺージ目に思う事。その②
今日も、ありがとうございます。
1週間に一回は、書きたいと思っているのですが、なかなか思うようにはいかず、久方ぶりの更新となってしまいました。
季節は秋が深まり、、、
とは言えない、少し暑い日でしたね。
体調管理が難しい日々が続きます。
巷では、ギャンブル依存症の疑いがあるニュースがあったりと、心穏やかな日々はまだまだですね。
幸い、私の周りは理解ある人が多く、話をよく聞いてくれる方がたくさんいます。
先日も、仕事の関係者が30分ほど。
近所の人が30分ほど。
また違う近所の人が1時間ほど、依存症の話をしてくれました。
ありがたいものです。
回復には、絶対、関わる周りの方の理解が必要不可欠です。
本当に、ありがとうございます。
言葉に出して話すことで、自分の過去、現在地が把握できます。
ありがとうございます。
さて、今日はGAハンドブック14ぺージ目に思う事。その②を書きます。
GAハンドブック14ぺージ目の途中からは、こう書いています。
強迫的ギャンブラーにとってギャンブルとは何か
自分のためであろうと他人のためであろうと、お金がかかっていようとなかろうと、どんなにわずかであろうと、取るにたらないものであろうと、いわゆる一切の賭け事がギャンブルである。その結果が分からないものでも、チャンスによるものでも、手腕が要求されるものでも、ともくかくギャンブルである。
と、書かれています。
そういうことです。
どんなことでも、賭け事はギャンブルなんです。
賭けの要素があるものは、ギャンブルなんです。
ここを理解して生きないと、私たちは大変ことになるのです。
元通りとなるのです。
良し悪しを、きちんと見極め、向き合い、判断しなくてはいけません。
怪しいものは、怪しいと認め、不安を抱き、
これは大丈夫とか、ギャンブルではでいとか、安易に判断しないように、心がけながら、行動します。
これからも、自分をきちんと見つめ、物事もきちんと見つめ、考え、不安を抱く中で、賢く見分けていきたいと思います。
最後まで、ご一読いただき、ありがとうございます。
次回は、GAハンドブック15ぺージ目に思う事。を書きます。
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