GAハンドブック11ぺージ目に思う事。その②
今日もありがとうございます。
暑いです。
水分取りすぎというくらい飲み物ばかり飲んでいますが、
足りていない気がします。
まだ、飲みます。
自分の思うようになればどれだけいいことか。
そうなれるように、一日一日頑張ろう。
さて、今日はGAハンドブック11ぺージ目に思う事。その②を書きたいと思います。
GAハンドブック11ぺージ目にはこう書いています。
(前回書いたところ)
強迫的ギャンブラーの夢の世界とはどのようなものか
大勝したらすぐにあれをやろう、これをやろうなどと夢物語を考えて多くの時間を費やしているのは、強迫的ギャンブラーによく見られるもう一つの特徴である。強迫的ギャンブラーは自分をきわめて情け深くて魅力的な人間だと思っていることが多い。家族や友人にいろいろな贅沢品をあげたいと思っているのかもしれない。自分のやり方で得た大金で、快適で優雅な生活をしている様子を心に描いてみる。新車・ブランド品・宝石・海外旅行・マンション、そんなものは一発当たれば、すぐに手に入るのだ。
しかし、痛ましいことに、たとえ勝ったところでそんな夢のいちばんささやかなものすら実現することはないようだ。
(今回、初)
勝ったときは、さらに大きな夢を見るために賭ける。負けたときは、絶望してやけになり賭ける。自分の夢の世界が砕けてしまうと、惨めさはどん底になる。悲しいことに、強迫的ギャンブラーは取り戻そうとあがき、もっと夢を見るのだが、もちろんもっと大きな惨めさに苦しむことになる。
と、書いています。
【勝ったときは、さらに大きな夢を見るために賭ける。】
→あるあるです。
勝っても勝っても、一部の返済などしません。
全部を一括で返せるという大きな夢をみて賭け続けました。
その結果、勝ちはなくなり、借金だけが増え続けます。
【負けたときは、絶望してやけになり賭ける。】
→これも、あるあるです。
負けたら負けたで、絶望してやけになり、金策を行い、どうにかお金を用意して賭ける。
その結果、借金だけが増え続けます。
【自分の夢の世界が砕けてしまうと、惨めさはどん底になる。悲しいことに、強迫的ギャンブラーは取り戻そうとあがき、もっと夢を見るのだが、もちろんもっと大きな惨めさに苦しむことになる。】
→ギャンブル依存症者の典型です。
惨め。悲しい。どうして、借金が返せるほど勝てないの!?と怒る。
そして、本当に悲しいことです。
強迫的ギャンブラーは取り戻そうとあがき、もっと夢を見る。
もちろん、もっと大きな惨めさに苦しむことになる。
今、この状態で苦しんでいる方が多いと思います。
ギャンブル依存症がどのようなものなのか、少しでも伝わればと、役に立てばと思い、発信し続けます。
何かを感じたり、気づいたりすることは、とても重要です。
なるほど。と思う方もいれば、
はいはい。それがどうした。
何言ってんの?と、言う方もいると思います。
言いっぱなし、聞きっぱなしが原則です。
自分に必要な言葉だけを活かせばいい。
そう思っています。
今日は、ここまでとします。
最後まで、ご一読いただき、ありがとうございました。
次回は、GAハンドブック11ぺージ目に思う事。その③を書きたいと思います。
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