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9月, 2024の投稿を表示しています

次回は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その③~久しぶりの投稿~

 今日もありがとうございます。 本当に久しぶりの投稿となりました。 体調不良でした。 Xはあたっていたのですが、ブログを更新する力まではなかった。 体調不良の原因は気管支。 この10日間のうち、2度病院に行き、 薬を変え、あーでもない、こーでもないと、試行錯誤して、 ようやく体調が回復してきました。 本当に体調管理は大切ですね。 皆さんも、気をつけてください。 さて、今日はGAハンドブック13ぺージ目に思う事。その③を書きます。 GAハンドブック13ぺージ目の最後にはこう書いています。 すると麻雀やゴルフにほんのわずかのお金を賭けることも、サッカーくじを買うこともしてはいけないのか  まさにその通りである。防壁はどこかにつくらなければいけない。GAメンバーは、たとえコーヒー一杯だけのささいなものであろうと賭けに手を出すことを避けなければならないのだということに気がついている。これには次のようなものを含んでいる。インターネット上でのギャンブル、株や先物取引の類、宝くじ、ラッフル券、コインの裏表の賭け、スポーツの勝ち負けを賭けることなど。 と、書いています。 そういうことみたいです。 どんなささいな賭けをしてはいけないのです。 防壁はどこかにつくらなければ、どんどん賭けてしまうことになる。 みんな気づいています。 気づいていてもやめられないのがギャンブル依存症ですから。 ここで一つ。 この例の中に株があります。 私は、資産形成の一つとして、投資は必要だと考えています。 よく勉強して、知識をつけ、資産形成の一部として、成り立たないか考えています。 無駄な、ギャンブルような投資は考えていません。 投資をすることで、ギャンブルに繋がりそうな思考になるようなら、すぐ撤退です。 このルールをしっかり守りながら、資産形成をしていきたいものです。 今日はここまでとします。 次回は、GAハンドブック14ぺージ目に思う事。を書きます。 最後まで、ご一読いただき、ありがとうございました。

GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②

今日も、ありがとうございます。 良いこと、悪いこと、いろいろありますね。 どう感じ、どう捉えて、どう処理するか。 人それぞれ、いろいろなカタチ、答えがある。 君たちは、どう生きるか。   さて、今日は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②を書きます。 GAハンドブック13ぺージ目にはこう書いています。 (前回分) 強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか  ならない。問題あるギャンブラーにとって、ささいな賭けに手を出すということは、アルコール依存症者が「最初の一杯」に手をだすのと同じことである。遅かれ早かれ、かつての破壊的なパターンに戻ることになる。 (今回分)  見えない一線を越えて、ギャンブルが責任の持ちようのないコントロールできないものになってしまったら、コントロールを取り戻すことはできないようである。2、3ヶ月やめていた後で、小さな賭けを試してみたメンバーもいるが、必ずひどいことになった。古い強迫観念が避けようもなく戻ってきたのだ。  GAの経験によれば、私たちの取るべき道は二つに一つのようだ。ギャンブルをしてどんどん悪くなっていくか、ギャンブルをやめてより良い人生を歩むかである。 と、書いています。 そういうことなんです。 前回も書きましたが、私たちは、再び正常にギャンブルをすることはできない。 【見えない一線を越えて、ギャンブルが責任の持ちようのないコントロールできないものになってしまったら、コントロールを取り戻すことはできないようである。2、3ヶ月やめていた後で、小さな賭けを試してみたメンバーもいるが、必ずひどいことになった。古い強迫観念が避けようもなく戻ってきたのだ。】 私もそうでしたが、過去、一時期やめていた期間がありました。 しかし、少しだけと思い、ギャンブルをしたところ、元通りでした。 いや、それ以上のひどい日々が待っていました。 借金は増え、返すことばかりを考え、時間さえあれば、ギャンブル。 借りては、ギャンブル。 借りては、ギャンブル。 これは一生続くのかと思えるほど、とてつもない日々でした。 今、こうして、そのような時間から解放されているだけで、本当に良かったと感じています。 【GAの経験によれば、私たちの取るべき道は二つに一つのようだ。ギャンブルをしてどんどん悪くなっていくか、ギャンブルをやめ...

GAハンドブック13ぺージ目に思う事。

今日も、ありがとうございます。 夏の暑さが、少し、ほんの少し和らいだ気がします。 私は、相変わらず、体調不良。 しっかりと、体調は整えたいものです。 さて、今日は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。を書きます。 GAハンドブック13ぺージ目にはこう書いています。 強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか  ならない。問題あるギャンブラーにとって、ささいな賭けに手を出すということは、アルコール依存症者が「最初の一杯」に手をだすのと同じことである。遅かれ早かれ、かつての破壊的なパターンに戻ることになる。 と、書いています。 この、 『強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか』 に書いてある言葉は、ぜひ、皆さんに何度も読んでもらいたい。 この後に、まだ言葉は続きますが、大事なので、今日はここまで。 『強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか』 →ならない。 そう、もう、再び正常にギャンブルをできるようにはならないのです。 分かりますよね? ギャンブル依存症でなければ、可能なのかもしれません。 しかし、私たちは、強迫的ギャンブラーであり、ギャンブル依存症者なのです。 認めましょう。 もう、び正常にギャンブルをできるようにはならないのです。 ささいな賭け。 少しの賭け。 1回でも賭け事をすると、一瞬で、かつての破壊的なパターンに戻るのです。 実際私も、過去、やめようと努力はしてみたことがありますが、 その反動は、かつての破壊的なパターンも破壊するほどの威力で、元通り以上の事態に陥りました。 ダメなのです。 ギャンブル依存症者は、 たとえ、どんなにささいな小さな賭け事もしてはならないのです。 今日は、ここまでとします。 最後まで、ご一読いただき、ありがとうございます。 次回は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②を書きます。