GAハンドブック13ぺージ目に思う事。

今日も、ありがとうございます。


夏の暑さが、少し、ほんの少し和らいだ気がします。


私は、相変わらず、体調不良。


しっかりと、体調は整えたいものです。



さて、今日は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。を書きます。

GAハンドブック13ぺージ目にはこう書いています。


強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか

 ならない。問題あるギャンブラーにとって、ささいな賭けに手を出すということは、アルコール依存症者が「最初の一杯」に手をだすのと同じことである。遅かれ早かれ、かつての破壊的なパターンに戻ることになる。



と、書いています。


この、『強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか』

に書いてある言葉は、ぜひ、皆さんに何度も読んでもらいたい。

この後に、まだ言葉は続きますが、大事なので、今日はここまで。


『強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか』

→ならない。


そう、もう、再び正常にギャンブルをできるようにはならないのです。

分かりますよね?

ギャンブル依存症でなければ、可能なのかもしれません。

しかし、私たちは、強迫的ギャンブラーであり、ギャンブル依存症者なのです。

認めましょう。

もう、び正常にギャンブルをできるようにはならないのです。


ささいな賭け。

少しの賭け。


1回でも賭け事をすると、一瞬で、かつての破壊的なパターンに戻るのです。


実際私も、過去、やめようと努力はしてみたことがありますが、

その反動は、かつての破壊的なパターンも破壊するほどの威力で、元通り以上の事態に陥りました。


ダメなのです。


ギャンブル依存症者は、

たとえ、どんなにささいな小さな賭け事もしてはならないのです。



今日は、ここまでとします。

最後まで、ご一読いただき、ありがとうございます。

次回は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②を書きます。

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