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GAハンドブック15ぺージ目に思う事。その②~20の質問その①~

今日も、ありがとうございます。 11月11日 ポッキーの日ですね! 私は、トッポを食べました! 相変わらず、美味しいですね。 さて、季節は冬へと歩みを進めていますね。 生きる上で、いろいろと困難がありますが、一つ一つと向き合って対応していきたいものです。 良いこともあれば、悪いこともある。 それをしっかりと認識して生きる。 これを忘れてはいけない。 いらぬストレスを抱えてはいけない。 さて、明日も頑張ろう。 今日は、GAハンドブック15ぺージ目に思う事。その②~20の質問その①~を書きます。 前回の記事で、20の質問の一つ一つを、分析したい旨を書きました。 今日は、1番について書きたいと思います。 まずは、20の質問の振り返りから。 20の質問 1. ギャンブルのために仕事や学業がおろそかになることがありましたか? 2. ギャンブルのために家庭が不幸になることがありましたか?  3. ギャンブルのために評判が悪くなることがありましたか? 4. ギャンブルをした後で自責の念を感じることがありましたか? 5. 借金を払うためのお金を工面するためや、お金に困っている時に何とかしようと してギャンブルをすることがありましたか?  6. ギャンブルのために意欲や能率が落ちることがありましたか?  7. 負けた後で、すぐにまたやって、負けを取り戻さなければと思うことが ありましたか? 8. 勝った後で、すぐにまたやって、もっと勝ちたいという強い欲求を感じることが ありましたか? 9. 一文無しになるまでギャンブルをすることがよくありましたか?  10. ギャンブルの資金を作るために借金をすることがありましたか? 11. ギャンブルの資金を作るために、自分や家族のものを売ることがありましたか? 12. 正常な支払いのために「ギャンブルの元手」を使うのを渋ることがありましたか? 13. ギャンブルのために家族の幸せをかえりみないようになることがありましたか? 14. 予定していたよりも長くギャンブルをしてしまうことがありましたか? 15. 悩みやトラブルから逃げようとしてギャンブルをすることがありましたか? 16. ギャンブルの資金を工面するために法律に触れることをしたとか、しようと考える ことがありましたか?  17. ギャンブルの...

GAハンドブック15ぺージ目に思う事。~ 「20の質問」~

今日もありがとうございます。 寒くなりました。 雨も多いですね。 体調管理、しっかりしないといけませんね。 さて、今日は、  GAハンドブック15ぺージ目に思う事。を書きます。 このページには、「20の質問」が書かれています。 この、20の質問。 前にも、ブログに書いたことがありますが、また書きます。 20の質問て、何?と思いますよね。 自分が、ギャンブル依存症かどうかが分かる、指標みたいなものです。 「20の質問」を、はいかいいえでお答えください。 それでは、どうぞ。 20の質問 1. ギャンブルのために仕事や学業がおろそかになることがありましたか? 2. ギャンブルのために家庭が不幸になることがありましたか?  3. ギャンブルのために評判が悪くなることがありましたか? 4. ギャンブルをした後で自責の念を感じることがありましたか? 5. 借金を払うためのお金を工面するためや、お金に困っている時に何とかしようと してギャンブルをすることがありましたか?  6. ギャンブルのために意欲や能率が落ちることがありましたか?  7. 負けた後で、すぐにまたやって、負けを取り戻さなければと思うことが ありましたか? 8. 勝った後で、すぐにまたやって、もっと勝ちたいという強い欲求を感じることが ありましたか? 9. 一文無しになるまでギャンブルをすることがよくありましたか?  10. ギャンブルの資金を作るために借金をすることがありましたか? 11. ギャンブルの資金を作るために、自分や家族のものを売ることがありましたか? 12. 正常な支払いのために「ギャンブルの元手」を使うのを渋ることがありましたか? 13. ギャンブルのために家族の幸せをかえりみないようになることがありましたか? 14. 予定していたよりも長くギャンブルをしてしまうことがありましたか? 15. 悩みやトラブルから逃げようとしてギャンブルをすることがありましたか? 16. ギャンブルの資金を工面するために法律に触れることをしたとか、しようと考える ことがありましたか?  17. ギャンブルのために不眠になることがありましたか?  18. 口論や失望や欲求不満のためにギャンブルをしたいという衝動にかられたことが ありましたか?...

GAハンドブック14ぺージ目に思う事。その②

今日も、ありがとうございます。 1週間に一回は、書きたいと思っているのですが、なかなか思うようにはいかず、久方ぶりの更新となってしまいました。 季節は秋が深まり、、、 とは言えない、少し暑い日でしたね。 体調管理が難しい日々が続きます。 巷では、ギャンブル依存症の疑いがあるニュースがあったりと、心穏やかな日々はまだまだですね。 幸い、私の周りは理解ある人が多く、話をよく聞いてくれる方がたくさんいます。 先日も、仕事の関係者が30分ほど。 近所の人が30分ほど。 また違う近所の人が1時間ほど、依存症の話をしてくれました。 ありがたいものです。 回復には、絶対、関わる周りの方の理解が必要不可欠です。 本当に、ありがとうございます。 言葉に出して話すことで、自分の過去、現在地が把握できます。 ありがとうございます。 さて、今日はGAハンドブック14ぺージ目に思う事。その②を書きます。 GAハンドブック14ぺージ目の途中からは、こう書いています。 強迫的ギャンブラーにとってギャンブルとは何か  自分のためであろうと他人のためであろうと、お金がかかっていようとなかろうと、どんなにわずかであろうと、取るにたらないものであろうと、いわゆる一切の賭け事がギャンブルである。その結果が分からないものでも、チャンスによるものでも、手腕が要求されるものでも、ともくかくギャンブルである。 と、書かれています。 そういうことです。 どんなことでも、賭け事はギャンブルなんです。 賭けの要素があるものは、ギャンブルなんです。 ここを理解して生きないと、私たちは大変ことになるのです。 元通りとなるのです。 良し悪しを、きちんと見極め、向き合い、判断しなくてはいけません。 怪しいものは、怪しいと認め、不安を抱き、 これは大丈夫とか、ギャンブルではでいとか、安易に判断しないように、心がけながら、行動します。 これからも、自分をきちんと見つめ、物事もきちんと見つめ、考え、不安を抱く中で、賢く見分けていきたいと思います。 最後まで、ご一読いただき、ありがとうございます。 次回は、GAハンドブック15ぺージ目に思う事。を書きます。

GAハンドブック14ぺージ目に思う事。~またまた、久しぶりの投稿~

 今日も、ありがとうございます。 またまた、久しぶりの投稿となってしまいました。 まだまだ暑いですが、涼しい風も感じられる今日この頃、 皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。 私は相変わらず、GAに通い、ギャンブルとの関りを考える日々です。 今は、どん底から、一歩一歩確実に前に上に進んでいられることに喜びを感じ、感謝です。 無駄に過ごした日々を、これからの糧に、より良い日々を! さて、今日はGAハンドブック14ぺージ目に思う事。を書きます。 GAハンドブック14ぺージ目にはこう書いています。 ときたまにしかギャンブルにのめり込むころはないが、私にはGAが必要だろうか  必要である。しかし、GAにつながったほとんどの強迫的ギャンブラーは、ギャンブルにのめり込むのがときたまのものであっても、ギャンブルをしていない建設的な考えをしていたというわけではないようだ。ギャンブルをしていない間もいらいらしていて、怒りっぽく、欲求不満で、優柔不断で、人間関係は絶えずうまくいかないという状態だったようだ。こういう人たちがしばしばGAプログラムが性格上の欠点を取り除くための答えであり、道徳的進歩への案内であるということに気がついたのだ。 このように、書いています。 一度でも、ギャンブル依存症となれば、GAは必要だと思う。 少ししかしない。金額も少し。それは束の間だと思う。 いずれは、ギャンブルをする時間は増え、金額も増え、借金を増やすこととなる。 これが、コントロールできているのであれば、ギャンブル依存症ではなく、ギャンブルが好きな人なのである。 私も、ギャンブルをしている時は、建設的な考えはしていなかった。 もう、無茶苦茶だった。 本当にいつもイライラしていた。 目つきも悪かった。 欲求不満だし、問題もたくさん抱えた。 今は、きちんと考えることが出来るようになってきているのは事実だ。 多少はイライラはするが、昔ほどではない。 表情も和らいだ。 問題をたくさん抱えたが、今は向き合い、一つ一つ片づけていけている。 ギャンブルをしなくなって、本当に変わった。 借金は増えることはないあし、新たな問題はそんなに起きない。 貯金は増えるし、資産のことまで考えられるようになった。 今は、何をすべきか。していいことか、したらいけないことか、しっかりと考えながら生きる。 今日は、ここまでとします...

次回は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その③~久しぶりの投稿~

 今日もありがとうございます。 本当に久しぶりの投稿となりました。 体調不良でした。 Xはあたっていたのですが、ブログを更新する力まではなかった。 体調不良の原因は気管支。 この10日間のうち、2度病院に行き、 薬を変え、あーでもない、こーでもないと、試行錯誤して、 ようやく体調が回復してきました。 本当に体調管理は大切ですね。 皆さんも、気をつけてください。 さて、今日はGAハンドブック13ぺージ目に思う事。その③を書きます。 GAハンドブック13ぺージ目の最後にはこう書いています。 すると麻雀やゴルフにほんのわずかのお金を賭けることも、サッカーくじを買うこともしてはいけないのか  まさにその通りである。防壁はどこかにつくらなければいけない。GAメンバーは、たとえコーヒー一杯だけのささいなものであろうと賭けに手を出すことを避けなければならないのだということに気がついている。これには次のようなものを含んでいる。インターネット上でのギャンブル、株や先物取引の類、宝くじ、ラッフル券、コインの裏表の賭け、スポーツの勝ち負けを賭けることなど。 と、書いています。 そういうことみたいです。 どんなささいな賭けをしてはいけないのです。 防壁はどこかにつくらなければ、どんどん賭けてしまうことになる。 みんな気づいています。 気づいていてもやめられないのがギャンブル依存症ですから。 ここで一つ。 この例の中に株があります。 私は、資産形成の一つとして、投資は必要だと考えています。 よく勉強して、知識をつけ、資産形成の一部として、成り立たないか考えています。 無駄な、ギャンブルような投資は考えていません。 投資をすることで、ギャンブルに繋がりそうな思考になるようなら、すぐ撤退です。 このルールをしっかり守りながら、資産形成をしていきたいものです。 今日はここまでとします。 次回は、GAハンドブック14ぺージ目に思う事。を書きます。 最後まで、ご一読いただき、ありがとうございました。

GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②

今日も、ありがとうございます。 良いこと、悪いこと、いろいろありますね。 どう感じ、どう捉えて、どう処理するか。 人それぞれ、いろいろなカタチ、答えがある。 君たちは、どう生きるか。   さて、今日は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②を書きます。 GAハンドブック13ぺージ目にはこう書いています。 (前回分) 強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか  ならない。問題あるギャンブラーにとって、ささいな賭けに手を出すということは、アルコール依存症者が「最初の一杯」に手をだすのと同じことである。遅かれ早かれ、かつての破壊的なパターンに戻ることになる。 (今回分)  見えない一線を越えて、ギャンブルが責任の持ちようのないコントロールできないものになってしまったら、コントロールを取り戻すことはできないようである。2、3ヶ月やめていた後で、小さな賭けを試してみたメンバーもいるが、必ずひどいことになった。古い強迫観念が避けようもなく戻ってきたのだ。  GAの経験によれば、私たちの取るべき道は二つに一つのようだ。ギャンブルをしてどんどん悪くなっていくか、ギャンブルをやめてより良い人生を歩むかである。 と、書いています。 そういうことなんです。 前回も書きましたが、私たちは、再び正常にギャンブルをすることはできない。 【見えない一線を越えて、ギャンブルが責任の持ちようのないコントロールできないものになってしまったら、コントロールを取り戻すことはできないようである。2、3ヶ月やめていた後で、小さな賭けを試してみたメンバーもいるが、必ずひどいことになった。古い強迫観念が避けようもなく戻ってきたのだ。】 私もそうでしたが、過去、一時期やめていた期間がありました。 しかし、少しだけと思い、ギャンブルをしたところ、元通りでした。 いや、それ以上のひどい日々が待っていました。 借金は増え、返すことばかりを考え、時間さえあれば、ギャンブル。 借りては、ギャンブル。 借りては、ギャンブル。 これは一生続くのかと思えるほど、とてつもない日々でした。 今、こうして、そのような時間から解放されているだけで、本当に良かったと感じています。 【GAの経験によれば、私たちの取るべき道は二つに一つのようだ。ギャンブルをしてどんどん悪くなっていくか、ギャンブルをやめ...

GAハンドブック13ぺージ目に思う事。

今日も、ありがとうございます。 夏の暑さが、少し、ほんの少し和らいだ気がします。 私は、相変わらず、体調不良。 しっかりと、体調は整えたいものです。 さて、今日は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。を書きます。 GAハンドブック13ぺージ目にはこう書いています。 強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか  ならない。問題あるギャンブラーにとって、ささいな賭けに手を出すということは、アルコール依存症者が「最初の一杯」に手をだすのと同じことである。遅かれ早かれ、かつての破壊的なパターンに戻ることになる。 と、書いています。 この、 『強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか』 に書いてある言葉は、ぜひ、皆さんに何度も読んでもらいたい。 この後に、まだ言葉は続きますが、大事なので、今日はここまで。 『強迫的ギャンブラーは再び正常にギャンブルをできるようにはならないのか』 →ならない。 そう、もう、再び正常にギャンブルをできるようにはならないのです。 分かりますよね? ギャンブル依存症でなければ、可能なのかもしれません。 しかし、私たちは、強迫的ギャンブラーであり、ギャンブル依存症者なのです。 認めましょう。 もう、び正常にギャンブルをできるようにはならないのです。 ささいな賭け。 少しの賭け。 1回でも賭け事をすると、一瞬で、かつての破壊的なパターンに戻るのです。 実際私も、過去、やめようと努力はしてみたことがありますが、 その反動は、かつての破壊的なパターンも破壊するほどの威力で、元通り以上の事態に陥りました。 ダメなのです。 ギャンブル依存症者は、 たとえ、どんなにささいな小さな賭け事もしてはならないのです。 今日は、ここまでとします。 最後まで、ご一読いただき、ありがとうございます。 次回は、GAハンドブック13ぺージ目に思う事。その②を書きます。