GAハンドブック12ぺージ目に思う事。その②~台風10号~
今日も、ありがとうございます。 日本列島を台風10号が襲っていますね。 『備えあれば患いなし』 いつ何が起こるか分かりません。 自分の身は自分で守るしかない。 ギャンブルもそうでう。 自分で、自分を守るしかない。 さて、今日はGAハンドブック12ぺージ目に思う事。その②を書きます。 GAハンドブック12ぺージ目の途中からはこう書いています。 なぜ強迫的ギャンブラーは自分の意志の力だけではギャンブルをやめることができないのか 正直であれば、ほとんどの人が、自分の力では解決できないこともあるのだということを認めるだろう。ことギャンブルとなると、長いことやめていられたのに、つい気がゆるみ、うまい具合におぜん立てが整ったときに、あとさき考えずにギャンブルを始めてしまったという問題あるギャンブラーはたくさんいる。意志の力だけの防御は賭けをしようとうささいな理由の前に、くずれてしまったのだ。意志の力や自覚はこのような心理的空白には役に立たないということに私たちは気がついた。しかし、スピリチュアル(霊的)な原理を求めることで、私たちの問題は解決するように思われる。私たちのほとんどは、私たちより偉大な力に対する信頼が、ギャンブルをやめたいという願望を持ち続けるために必要だと感じている。 と、書いています。 【正直であれば、ほとんどの人が、自分の力では解決できないこともあるのだということを認めるだろう。】 自分では、解決できないことは沢山ある。 誰もが、それは分かっているはずです。 【ことギャンブルとなると、長いことやめていられたのに、つい気がゆるみ、うまい具合におぜん立てが整ったときに、あとさき考えずにギャンブルを始めてしまったという問題あるギャンブラーはたくさんいる。】 そうなんです。 ギャンブル依存症者は違うのです。 ギャンブルにのめり込み、どうしようもない状態と分かっていても、現状を認められないのです。 どうにかなると思い込むのです。 しかも、長い間、少しの間やめることができていても、気がゆるみ、うまい具合いにおぜん立てが整い、ギャンブルをまた始めるのです。 このような人に、何人も出会いました。 必ず、繰り返すのです。 やめている時間の問題ではないようです。 もう一度、ギャンブルを始めてしまえば、元通り。 やめていた時間が長かろうが、短かろうが、やめていた前に、一...